The two walk to school together.
愛花:ね、この前、ゲームを持ってきてる女の子の話、したでしょう?
健二:ああ、聞いてみた?
愛花:うん、カワイイ、のほうの“もえる”だったみたい。
健二:そっちだったか。
愛花:でもね、カワイイって言葉だけには収まらないんだって、萌えるって。わからないって言ったら、ソフトを貸そうかっていわれたんだけど…ゲーム機本体がないから断っちゃった。ね、萌えってゲームじゃないと味わえない?
健二:そんなことはないと思うけど。
愛花:んー。なんか、ムズムズする。どういうことなのかな?ね、萌え?
健二:(今のマナカ姫って言っても、理解はしてもらえないよな…)
Neither do
I, but what the hell, my Japanese isn’t that good anyway.
There’s music practical for today.
音楽教師:はい、今日は実技のテストをしますよ。
健二:(実技…大丈夫かな…)
…
音楽教師:うん、素晴らしいですね。
健二:(普段から感性を磨いてるからかな…)
愛花:すごい!わたしの自慢のカレシだもんね?ふふ♥
They walk home together.
愛花:はい、これ。家庭料の授業で作った甘さ控えめ、黒豆入りクッキー。
健二:おお、サンキュ。帰ってから大事に食べるよ。
愛花:ふふ、そうして?けっこう、苦労したから。
健二:苦労?マナカ姫が?
愛花:作るのはそうでもなかったんだけどね?同じ班の子がつまみ食いして、美味しいって言ってくれたのは良かったんだけど、他の班の子まで食べに来て。割と数は作ったつもりだったのに、気がついたら残り5枚になってて。びっくりしちゃった。
健二:そんなに壮絶だったのか…。
愛花:うん。すごかったの、本当に。次の調理実習が怖くなるくらいに。次はマドレーヌだから数は作れないし…。
健二:(すごいことになりそう…)
Kenji goes to the ramen house for dinner.
健二:ここ、デートの帰りに来るのもありかもしれないな。
Kenji returns home and receives a message from Manaka.
愛花:おやすみ。わたしもうね、半分眠っちゃってるみたい…
健二:〈気持ちを込めて返信〉
愛花:うん、返事ありがとう。またメールするね。
Kenji goes to sleep. He imagines Manaka telling him
今日のキーワードは、エリンギの“エ”!
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